現在80年代風インテリアに憧れを持っている人は多いかもしれません。
流行に左右されることもなくおしゃれなインテリアで、様々なスタイルがあるものの、女性はもちろんのこと男性にも人気です。
80年代といえば古材や工業的な素材などを使ったヴィンテージの定番アイテムを用いるなど、コーディネートしやすく居心地も良いものです。
このようなことから、インテリア雑貨だけで雰囲気を変えることも可能となっています。
そのアイディアをうまく活用してみると良いでしょう。
まず最初に取り入れたいものとしては、部屋に木や鉄、革の家具を取り入れることから始めてみましょう。
木や鉄、川などは80年代を感じさせるアイテムの1つであり、部屋をコーディネートすることが可能です。
1つの家具であったとしても、レザーソファには木のフレームなどのように素材の違うものをミックスしたものを選ぶことにより、おしゃれな80年代風インテリアに仕上がります。
そしてタイルやレンガを部屋の内装に取り入れてみるのも1つの手段です。
工業的で無機質な素材のものがよく似合い、床や壁などにはコンクリートやタイル、レンガなどを取り入れてみるのも1つです。
本物でコーディネートをすることによりおしゃれさも増しますが、難しいようであれば壁紙やクッションフロアでも簡単に取り入れることが可能です。
そしてアメリカン雑貨を部屋に取り入れることも1つの手段と言えるでしょう。
アメリカン雑貨と言えばブリキの玩具やアートフレームなど様々なものを思い浮かべることができますが、これらは良いアクセントにもつながります。
例えばビビッドカラーの収納グッズ、キッチングッズなどの小物だけでも、かなり雰囲気が出てくることでしょう。
無骨でカジュアルな雰囲気が似合うことから、あえて雑なコーディネートをすることも1つの手段と言えるでしょう。
さらには星条旗をコーディネートに取り入れてみることも1つのポイントです。
80年代風の部屋のアクセントにも星条旗を取り入れることによりぐっとおしゃれに見せることが可能です。
例えばフラッグを壁にレイアウトする、ソファーに置くクッションを星条旗の模様にするなどが該当します。
星条旗以外にも、バーンスターと呼ばれる星型のオブジェなども取り入れやすくなっています。
そしてやはり取り入れたいものとしては観葉植物が挙げられます。
観葉植物も80年代風インテリアには欠かすことができないアイテムと言えるでしょう。
アメリカンスタイルであれば地域により多くのテイストがあるため、部屋のコーディネートに合わせた植物を選ぶことでおしゃれに見せることができます。
具体例を挙げると、無機質なブルックリンテイストのヴィンテージであれば葉っぱが大きく存在感のあるグリーン、また西海岸風であればサボテンや南国情緒のあるグリーンが似合います。
そして正統派を求めるのであれば、重厚感のあるダークトーンのコーディネートがお勧めです。
リビングに革張りのソファーを置いてみたり、無垢材の家具のレイアウトしてみましょう。
アクセントにアイアンやコンクリートなどのような工業的な素材を取り入れることにより、おしゃれ度が増します。
観葉植物は葉っぱが大きなものや縦に長いものをレイアウトすることで、かなり見栄えが良くなります。
アメリカ西海岸をイメージしたいと考えているのであれば、茶色や黒などのダークトーンをソファーなどの大きめの家具に使った上で、水色や代などの海や風邪などを感じるような爽やかな色アクセントに使ってみましょう。
ダメージ感のあるデニム生地、清浄機デザインのファブリックなどをカーテンなどの小物に取り入れることにより、ぐっとおしゃれなコーディネートとなります。