インテリアにも様々な種類がありますが、最終的には自分の好みのものを選ぶのが1番といえます。
自分の好みがどのようなものかわからない人もいるかもしれませんが、それは人との比較の中で見つけるのも1つの方法かもしれません。
具体的にどのようなものがあるかは、まずいろいろな場面を見て判断するのが良いでしょう。
自分の部屋よりも、実は友達の部屋の方がおしゃれで魅力的と感じることがあるかもしれません。
このような場合には、その友達の部屋を真似してみるのが1番といえます。
例えばヴィンテージミックスと呼ばれる部屋などがありますが、もし気にいった場合にはこれを真似してみるのが良いでしょう。
ヴィンテージmixとは何かと言えば、ヴィンテージ物の家具等を揃えると同時に、現代の家具などを織り混ぜることです。
内容は家具ではなくても良いですが、わかりやすく言えば昔のヴィンテージ物の家具を集めると同時に、現代風のものをそこにかけあわせるわけです。
これにより、魅力的な部屋を作り上げることができるかもしれません。
インテリアでミックスさせることにより生まれるものは実に様々な種類のものがあります。
例えば、ヴィンテージ物を中心にするときには、どこか懐かしい雰囲気を出すことができるかもしれません。
またそれが日本風のものではなく海外のものが貴重になっているケースもあります。
よくあるのは、ヨーロッパの家具などがこれに該当するでしょう。
ヨーロッパの昔の家具等は、非常に魅力的なものが多く、現代の日本人の心に突き刺さるケースがあるかもしれません。
そのような場合には、積極的にヨーロッパの家具などを導入してみると良いかもしれないです。
これをやることにより、部屋の雰囲気が大きく変わる事は言うまでもありません。
そして、ミックスをすると言う事は他のものと織り混ぜるわけですが、例えば日本風の畳などを使うことで少し変わった部屋ができる可能性があります。
ただこの組み合わせ方はとても重要であり、センスが必要になるといっても言い過ぎではありません。
これは洋服のコーディネートと同じような感じになっており、派手な洋服を着れば着るほど組み合わせが難しくなるのと同じになります。
ただ洋服と数が違うのは、年齢によってそこまで大きな違いが生じないことと言えるかもしれません。
洋服の場合には、10代から20代位は派手な洋服を組み合わせてもある程度似合うことが少なくないわけです。
しかし逆に、30代から40代位の年齢になると、様々な派手な服を組み合わせても、これを調和させるのは非常に難しいでしょう。
ところが部屋の場合はそうではなく、2つのものを組み合わせたとしても、そこまで年齢の似合う似合わないといったものはないわけです。
このように考えれば、いくつかのものを合わせしかもそれがメイン内や国がバラバラだとしてもそこまでひどい認めにはならないでしょう。
形が近いもの同士を合わせることにより、そこまでコーディネートが上手くない人でもそれなりの見た目にすることが可能です。
全く合わないのは、例えば東南アジアのものとヨーロッパのものなどかもしれません。
日本の家具に関しては、あまり主張が激しくありません。
主張が激しくないと言う事は、それだけ外と合わせても違和感がないことを意味しています。
洋服で言うならば、あまり派手でない洋服とそれ以外の洋服を混ぜ合わせた場合、違和感が少ない感じに見ているでしょう。
このように考えれば、だれでも2つのものを組み合わせて1つの独自の空間を作る事は可能といえます。
後は、できるだけ人の意見などを参考にすると良いかもしれません。
もちろんあくまで自分の部屋になるため、自分が納得すれば良いですが友達等や来客者が多い場合には第三者の意見も大事になります。